老親の病院付き添いというミッション

父は無口で、話すのがかなり遅いです。
昔から、病院に行ってもうまく説明できず
医者とのコミュニケーションが
かんばしくない傾向があります。
医者も説明下手なの多いしね(-“-)

今ではついでに難聴で認知症で
目もよく見えてないので
一人で病院に行くのは無理がある。

正真正銘のじいさんだねえ。

そんな父は
老眼鏡をかけて、虫眼鏡で新聞を読みます。
「眼鏡を作り直せば
もっとよく見えるんじゃないか」
という母の助言に従い
先日、近所の眼科へ行ってきました。
先住民の皆さまおすすめの所ですw

でも初回は
私が名古屋にいたので付き添えず
母が付き添うはずだったんだけど
調子が悪くて不可能に。
なんと

父ひとりで行ってきたそうです( ゚д゚)

案の定、
医者が男か女かも覚えてない有様で
「検査ばっかりして
何か説明されたけど、分からなかった」
そして
「とにかく混んでた。すごい人だった」
を繰り返すだけ。

モウロク具合がハンパねー(-“-)

なのに、なぜか次の予約をしてきたので
次は、私が付き添いました。
行く前、診察券は持ってきたかと聞くと
持ってきた、というので安心していたら
眼科の受付で父が差し出したのは

予約日時が書かれた紙切れ( ゚д゚)

受付の人に診察券は、と言われると
「もらってない」
と、答える始末(-“-)

父は認知症と言っても初期だから
簡単なやりとりなら中途半端にできるので
かえって厄介です。
母に電話で診察券の在処をたずねたら
もらってこなかったというので
前回、一瞬で失くしたのかな。
ま、受付の人は探して下さいねーと
言ってくれたけど、出てこないでしょう。

しばらく待った後、診察室へ。
先生は、おばさんみたいなおじさんでしたw
その時の父の説明は
「目が…見えにくい…んだよね…」

…もうちょっと具体的に言えや!

と思ったけど
とにかく「見えない」とだけいう人が
きっと多いんでしょうねー
さっさと検査に回してくれました。
でも
前回も検査ばかりしたと言ってたのに
今回もなぜか検査三昧。
眼科って、そーゆーものなの?
それとも前回、説明してくれても
理解できなかったから?

ともかく、長々と検査して待たされて
再び診察室へ。

結果を要約すると
「特に左目がよく見えないのは
網膜の奥の方が傷ついているからで
もう回復できない。
右目はある程度見えてるけど
年相応に白内障なので
手術したらもっと見えるようになる。
でも、今すぐやるほどでもない。
さらに見えにくくなっきたら、また来てネ」
との事でした。

もちろん、父は理解できず無反応w

なので、すかさず私が
「じゃあ、眼鏡を作り直すとかいうレベルの
話ではないって感じですかねー?」
と質問すると、先生は
「そうだね、眼鏡の度は合ってるし」
とのお答え。

振り返れば10年以上前、父は
当時、CMでよく流れていた
「黄斑ナンタラで左目が見にくい」
と言い出し、ある眼科へ行きました。
検査の結果、先生に
「黄斑ナンタラではなく
別の病名のせいで、見えにくくなっている。
悪くなってきたら、手術する必要があるので
引き続き検査に来てね」
と言われ、年イチペースで通ってたのですが…

5年位前、ばっくれたんですヨ。

それきり放ったらかしたので
先生の予言通り?
左目が死亡した模様。

なんだけどー

当時の父の目の病名、今では
誰も覚えてないんです。

今回、新しい眼科の先生に
父が一人で行ったときに
全く違う病名を言ったらしく…
ぶどうナンタラとかなんとか。
(本人だけがそう思い込んでる)

先生は、モウロク患者の言う事や
過去がどうであれ、現在どうなってるのかを
検査した結果を元に
きちんと診断してくれました。
それが正解ですよね!

というわけで~
新しい眼鏡を作る必要もなく
左目はすでに手遅れで
右目の白内障は、いつか手術すればいい。

…とりあえず何もしなくていいという結果に
病院嫌いな父は、うっすらご機嫌で
病院好きな母は、左目をダメにしてしまった父に
おかんむりでしたw

こうやって書くと
まるで母は全く問題ないかのようですが
母も、何言ってるか分からない事が
多々あり
どちらもかなりのポンコツですw

その後、こんな記事を読みました。
一応、説明はしといたけど…
来年の早いうちに
手術した方がよさそうだけど…

父はあんまり気乗りしなさそうだし
私も押し付ける気は無いんだけど
母だけがうるさく言うんだろうなあ。

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