迫りくる老親へのサポート

前回は、私からの視点で
老親のふり見てわがふり…的なことを
書きましたが
現実は、老親があの家に夫婦だけで暮らすのは
そろそろ限界が来ています。

ほんの数年前までは
私が老後の面倒を見てくれることを
両親は期待していたようです。
私も、そんな話を10代の頃から聞かされてたし
私は一人っ子なので、深く考えず
そのつもりでいました。

数年前まで、母も祖母の世話をしてました。
母は病弱で難病も発症したので
介護はさすがにできず、最後の数年はホームに
入ってもらってましたが…
ま、同じようなコースを想像していたのではないかと。


なんだけど。

時代は、変わりましたね~


私が40代の頃、ものすごく体調を崩し
それでも無理して仕事と家事をして
メンタルまでやられてきて
毎日死にそうだった時期がありました。

タイミング悪く
両親も病院に行くことが増えるし
祖母もますます衰えてきて
大変な時期になってきました。

でも、いろいろ頼まれても
こっちも体が動かない。

ある日、父が検査で眼科へ行くのに
医者から「運転はしてこないように」
と言われ「じゃあ私が車で送る」
と約束したらしいのですが
それが何週間も先だったので
すっかり忘れていたのです。

当日の朝
「待ってるんだけど、まだ?」という母の電話に
「何の話?」と私。

それから向かっても、1時間以上かかります。
結局、タクシーで行ってもらいました。

この時、この作家さんのあるエッセイを
思い出しました。

”やはり、親が老いてきて
娘の自分にいろいろ頼みごとをしてくるように
なったのだけど
だんだん、自分たちでできることまで
頼んでくるようになった。
このまま甘やかしていると
できるはずのことまで、できなくなってしまう、
それは良くない、と思い
自分でできそうなことは、断るようになった”

たしか、こんなような内容でした。

こういうことか~
と、思いました。

この作家さんは
ご両親に多大な心配や悲しみを
与えてしまいましたけどね…

ま、それはおいといて~

私は実は
とても面倒見が悪く、頼り甲斐のない人間です。
社会人になってから、しみじみと自覚しました。
世の女性は、世話好きが多くて驚きます。
なので、私に親の世話は無理そう…
と、薄々思っていました。

上で書いたような事件?もあり
親も、私は頼りにならないと気づいたらしく
いつのまにか
あきらめモードに入ってました。

そもそも、ありがたいことに
私より両親の方が断然、裕福なんですよ。
両親は
少しでも多く私に残してあげたいらしいけど
私にしてみれば
絶望的に向かない介護を強制されるよりは
金で解決できるもんならそうして欲しい。

というわけで
両親は、おそらくあと1,2年もしたら
ホームへ引っ越す予定です。
空き待ちの予約をしています。
(空き待ち、ってw)

祖母がホームに入った時
母がぼやいてましたが
ホームって、入ってからの方が大変で
しょっちゅう呼ばれるそうです。
急に入院したりするしねー

ネットで
親をホームに入れたらそれきりで
「入院しても、子供は誰も来てくれない。
服などの準備もしてもらえない…悲しい」
というのを読みました。
(親子仲が悪いわけではない)

甘やかしすぎるのも問題だけど
そこまで冷たいのもヒドイですね。

今の私は専業主婦で時間の融通も利くし
40代の頃よりは体調も良いです。
更年期で体力も衰えているけど
できるだけサポートしていきたいです。

もしかしたら
またしばらく、田舎に住むかもしれません。
そのとき、夫は…
どうするかな~
私は別居でもいいんだけどw

そのうち、これも
介護ブログになるかもしれません。
私なんか、遅い方かもですね。
かーたんさんのブログとか
勉強になります。

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