まずは仲良くなるのが先

会話の下手な人は
人見知りだから、コミュ障だから
HSPだから、ナンタラ障害だから
カンタラ恐怖症だから…
だからこんな自分と付き合ってくれる人は
いない、と嘆きます。

その通りです。

こういう人は、他人の話には興味がなく
自分の反応ばっかり気にしてるのが特徴です。
その証拠に、他人の話への反応が鈍く
あなたの話を聞いてるよ、というシグナルを
ほぼ発しません。
話なんか聞いてないですもん。

それよりも、こんな事ばかり考えてます。
相槌おかしかったかな?
変な顔しちゃったかな?
気を悪くしたかな?
どうしようどうしよう
私っていつもこう
ほら、変な顔されちゃった
やっぱり私ってダメ…

相手の顔色を伺うのは、子供の戦略です。
いつまでも親との話し方を
引きずってないで
話の内容に集中してほしいです。

相手の話を聞いて、話に反応して
気持ちよく話をさせてあげる。
ただそれだけで
相手は自分を気に入ってくれます。
そこでやっと
自分の話も聞いてもらえるのです。

このように
人に気に入られるのは、意外と簡単です。
そして、面倒くさいです。
だから私は、仲良くしたい人の話だけ
聞くようにしています。

特に私はこういうタイプなので
反応の良い人だと思われやすいです。

先日、ある人のブログで
失笑してしまいました。
車に詳しい同僚に、詳しいのだから
教えてもらおうとしたら
「なぜか」邪険にされた、という話でした。

理由、分からないんですね。
他人に教えてもらおうとする前に
その人とあなたは、仲良しなのか?
という前提が、抜けています。

いわゆるお得な話、役立つ話、というのは
好きな人としか共有しないものです。
仲の良い人だから教えてくれるのであって
仲良くもない人から突然尋ねられても
怪訝な顔をされるだけです。
中には「教えたがり」な人もいますが…

「ダレソレさんから
あなたが詳しいって聞いたから~」
という前置きも、最悪ですね。
そのダレソレさんとも
距離を置きたくなります。

今はネットがあるので
詳しい誰かに聞かなくても分かることも
増え、便利な時代になりました。
しかし
地域や小さなコミュニティ内の話は
やはり関係者しか知りません。
また、本当においしい話は
ネットには載りません。

人と仲良くするのは楽しくもあり
面倒でもありますね。

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