HSPの両親に育てられたHSPの私

恥ずかしいことかもしれませんが
実はこの歳になっても
親孝行らしきことは
ほとんどしていません。

それどころか、いまだにスネをかじり
口では感謝するけど
心はさほど伴ってはいない気が。
そこに罪悪感を持つことすら放棄し
存在自体を忘れてることさえあります。

我ながら
なんて薄情な娘なんだろう
と思います。

こんな私が最近思ったこと。

以前も書いたように
私も両親も、おそらくHSPです。
これって、私が育つ環境としては
相当よかったんだなあと
珍しく親に感謝しました。

もし親が非HSPだったら
常に騒がしく落ち着きのない家庭で
あちこち連れ回されたりとかして
私は常に
過剰な刺激にさらされ続けたでしょう。

なのに、充分な休息を取らせてもらえず
いつも疲れていて
ストレスで情緒不安定だっただろうし
しかも子供だから、その原因すら分からず
辛い思いもしたかもしれません。

ところが。

母は特に動かない人でした。
そんな母の作った地味な家庭で
静かに育てられた私は
大きくなったら
かなり働き、かなり旅をしました。
あまりにも動き回るので
(普通の人よりは少ないですヨ)
母は、驚いたり呆れたりしていました。

今、体を壊した私は
母と似たような生活をしています。
思うように動けないストレスは
なかなかのものです。
それでも自業自得だから
あきらめもつきます。

もしこれが、親の都合で振り回されて
もっと若いうちにポンコツになってたら
ずっと恨み続けたことでしょう。

私は家庭に恵まれていました。
そして今も恵まれています。
ありがたいです。
親孝行、しないといけませんね。

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