閉経目前だけど子宮摘出した話 その3

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手術に踏み切るまでグズグズする原因は
やはり、心の葛藤でしょうか。
私の場合は、以下の4点でした。

まず、自然派な人。
手術するとか内臓を摘出するとかって
ものすごく人工的なことをやる!
人として不自然になる!
なんて、思っちゃいます。
でも、今の時代だからこそ受けられる
恩恵でもあるんですよね。
ほんの100年くらい前なら
じわじわと死んでたでしょう。

現代では、子宮摘出手術は
大した難病でも重病でもなく
手術の中では、簡単な部類に入ります。
特に私は、他には何も問題が
ありませんでした。

さらに子宮って、数少ない
「取っても命に関わらない臓器」の
一つなんですよね。
アラフィフにもなると
もう全く使い道が無いです。

ここで年齢の話になったけど
次に、私がグズグズした原因が

もうすぐ閉経なんだから、我慢すればいいかな

コレコレ!
時間に任せようとしたのです。
横着ですねえ。
では、閉経っていつ頃で
どうなったら、終わりなのでしょうか。
調べまくった結果…

みんな、モヤモヤしてました。

いつまでもダラダラと来たり
ずーっとなくて
忘れた頃に急に来て慌てたり
やっと閉経?ついに閉経?なんて
喜んでたら、なんと子宮ガンに(;゚Д゚)

…などという実例を見ていたら
面倒くさすぎて、ビビりました。
たしかに、子宮を取ったら
もう子宮ガン検診も必要ありません。

それに、私の場合は出血が増える一方で
ここまで何年も我慢してきて
さらに終わるまで、って…

いつまでか、誰も分からないのです。

過多月経のまま4,5年経ち
待ち疲れました。
もう、早く健康になりたかったです。


それから、密かに心配していたこと。
もし今、災害が起きて被災して避難所暮らし
なんてなったら…

生理で寝込んでられるような状況では
ないのではないでしょうか。

コレは結構、切実に考えました。
当時、生理中はトイレに何回も行くし
生理用品もトイレットペーパーも
大量に使っていました。

災害時は、物資も不足するし
トイレも満足に使えなさそうです。
漏れていろいろ汚す事もあります。
でも、洗濯だって満足にできないでしょう。
のんきに寝込んでいられるのは
平常時の証拠、などと考えていたら…

寝込むような生理って
やっぱり異常だよな、と思いました。

最後に、まあ私もゼロではなかったけど
結構こだわる人がいるアレ。

女性性が、どーのこーの。

こればっかりは、個人差が激しそうですね。
私もしばらく考えたけど
半世紀も生きてまだ
女!女!って言ってるのもなんかコワイし
コレに固執する人は、逆に…

女性性が「強すぎる」のでは?

などと思ってしまう私は
むしろ、今後はできたら半々くらい、
中性くらいで生きていきたいから…
何とか、踏ん切りがつきました。

子宮が無くなったらもう女じゃない!
と、骨髄レベルで信じてるような
女性性9割くらいの人は
辛くてもそのまま耐える、というのも
一案ではあります。

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