市営住宅上級者のお部屋を拝見させてもらう

去年、引越しを考えたけど
結局実現しなかった顛末を
たまたま母に話したところ
「一応どこかに入っておいて
また入りたいところに応募すれば
よかったのにー」
と言われ

あ、そっか(汗

ナルホド。
たしかに市営住宅と言っても、賃貸は賃貸。
どこかに入ったら
一生そこに住まなければならない…
わけでは、ないのでした。

ま、当時は
夫がまたボチボチ働き出したので
入居条件対象外になってしまうし
なんかもう
ジタバタする気力も失せてしまい(-“-)
「とりあえず入るプラン」は
今後の指針として心に留めておくことに
しました。

さて。本題です。

市営住宅に応募する前
現在、市営住宅にお住まいの方の家を
実際に見せてもらう機会がありました。
(私は住んだことが無いので)
それは誰かというと…

義母です。

義母はまあ、なかなかの波乱万丈人生を
送ってきたようなのですが
さすがに老いた今は、市営住宅で
穏やかに暮らしています。

ここで衝撃発言(なのかな?)をすると
これまでに私が義母に会ったのは…

たったの1回。

同棲前に初対面したきりでした。
一般的ではない…でしょうか?
その後、気づけばあっという間に
十数年経っていました。

その間、全く会わなかった理由は
まあ探せばいろいろありますが
うーん、なんか結局は
会う必要性が無かった、という感じ。

ウチはどっちも
家族交流が薄くてねー
子供がいないから孫見せイベントもないし…
たまに電話するくらいで
済ませている状態でした。

不仲というわけでもなく
ただ、距離がある。
不仲にならないように
距離を取っていた、というのは
あるかもしれません。
不仲は、無駄に疲れるからね。

話は戻って~

十数年ぶり、二度目に会った義母は
前回よりさらに温和な印象でした。
義母にして見れば、前回の私は
「どこの誰だか分からない女」
なのでw
ぎこちなかったのは当然ですね。

義母は80を過ぎてますが
家は隅々まで手入れが行き届き
とても清潔で、飾り物があったりして
なんだかもう
「センスの良い人のお宅」
古さを補って余りある感じでした。

義姉も来ていて温かく出迎えてもらい
あちこち見せてもらった後
お茶をいただきながら
色々と話を聞かせてもらい
とても参考になりました。
義母の暮らしぶりを見ちゃうと

市営住宅、老いるほどイイかも!

って、マジでなります( ̄▽ ̄)
しかーし!
これは、義母の家事能力が上の上
つまり

スーパーエグゼクティブハイレベル

だからこそ、実現できているのです。
私の家事能力は、甘い採点でも中の中。
とてもこんなステキな暮らしは
できそうにないです。

とはいえ、さすが公営。
高齢者住民は、定期的にお役所の人が
健康面の様子を見に来てくれるそうです。
「なごやか収集」もありますしね~
そして万が一、孤独死して住居を汚しても
敷金以上の金銭は不要らしい…

なんだか至れり尽くせりで驚きます。
さすが政令指定都市。

ちなみに、義姉も別の市営住宅住まいだし
夫も、子供の頃に住んでいたので
みなさん市営住宅には慣れています。
なので、私も
あまり心配はしていませんでした。

公営住宅は一般的には
あまり良いイメージがないようですが
彼らを見ていると
至って普通に暮らしている人も
たくさんいることが分かります。
入居条件もしっかりしてるし…

どこに住むかよりも
どう住むか、の方が重要そうです。

お金さえ出せば入れるような
民間激安オンボロアパートの方が
逆に怖いのかもしれません。

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